/仏教

六波羅蜜とは

大乗仏教における修行、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・般若の6つ、十波羅蜜は六波羅蜜に方便・願・力・智の4つを追加
/東洋の思想

バラモン教とは

婆羅門、ヴェーダの宗教、古代のヒンドゥー教、業(カルマ)、因果応報、転生輪廻、解脱、四姓制(カースト)、四住期
/仏教

禅宗とは

修行の中心を坐禅に置く、菩提達磨、大鑑慧能、五家七宗、曹洞宗、臨済宗、黄檗宗
/仏教

天台宗とは

法華経を根本仏典とする宗派、慧文、慧思、智顗、仮法の四教、化儀の四教、五時、最澄、比叡山延暦寺、四宗兼学、天台密教
/仏教

大乗起信論とは

大乗への信仰を起こさせるという意味、馬鳴、真諦、心真如、離言真如、依言真如、心生滅、如来蔵、生滅心、阿頼耶識
/東洋の思想

老子を読む(下篇)

紀元前6世紀頃の中国の哲学者、老子道徳経、大器晩成、和光同塵、無為にして化す、柔よく剛を制す、小国寡民など
/仏教

三論宗とは

インド中観派の「中論」「十二門論」「百論」の三論を所依とする宗派、破邪顕正、成仏論、八不、四種釈義、三転法輪
/東洋の思想

老子を読む(上篇)

紀元前6世紀頃の中国の哲学者、老子道徳経、無為の治、小国寡民、大器晩成、和光同塵、柔よく剛を制す
/東洋の思想

荘子を読む(逍遥遊篇)

紀元前4世紀頃(戦国時代)の中国の哲学者。老荘思想。あるがままの無為自然を基本とし、人為を忌み嫌う。
/東洋の思想

孫子を読む(3/3)

紀元前500年頃の中国の軍事思想家である孫武の作とされる兵法書。第十 地形篇、第十一 九地篇、第十二 火攻篇、第十三 用間篇
/東洋の思想

孫子を読む(2/3)

紀元前500年頃の中国の軍事思想家である孫武の作とされる兵法書。第六 虚実篇、第七 軍争篇、第八 九変篇、第九 行軍篇
/東洋の思想

孫子を読む(1/3)

紀元前500年頃の中国の軍事思想家である孫武の作とされる兵法書。第一 計篇、第二 作戦篇、第三 謀攻篇、第四 形篇、第五 勢篇
/仏教

法相宗とは

インド瑜伽行派(唯識派)の思想を継承する宗派、7世紀の中国で成立、日本へは7世紀に伝わる、三性説、三乗五性
/仏典

甘露門を読む

奉請三宝、招請発願、雲集鬼神招請陀羅尼、破地獄門開咽喉陀羅尼、無量威徳自在光明加持飲食陀羅尼、蒙甘露法味陀羅尼
/仏教

律宗とは

戒律の研究と実践を行う宗派、7世紀の中国で成立、道宣、四分律、具足戒、五戒、日本へは8世紀に伝わる
/仏典

修証義を読む

道元,、正法眼蔵、第一章(総序)、第二章(懺悔滅罪)、第三章(受戒入位)、第四章(発願利生)、第五章(行持報恩)
/仏典

禅宗のお経

開経偈、懺悔文、三帰礼文、三帰戒文、般若心経、十句観音経、大悲心陀羅尼、普回向、本尊回向文、舎利礼文、四弘誓願門
/仏典

普勧坐禅儀を読む

道元による坐禅の指南書、坐禅の意義・心得・方法、坐禅を普(あまね)く勧める書
/神道

大祓詞を読む

おおはらえのことば、神道の祭祀に用いられる祝詞、罪や穢れを祓いう効果、夏越しの祓、年越しの大祓
/神道

十種大祓を読む

とくさのおほはらへ、饒速日命、十種の瑞宝
/仏典

坐禅儀を読む

坐禅の坐法を説明した書物、14世紀の中国で編纂、慈覚大師、坐禅の手順や心得が細かく記述
/仏典

四誓偈を読む

仏説無量寿経の中で法蔵比丘が四十八願を重ねて誓ったもの、重誓偈、浄土宗や浄土真宗などで誦経
/神道

龍神祝詞を読む

りゅうじんのりと、十種の御寶
/仏教

唯識派とは

唯識とは心以外に何も存在しないという考え方、無著、世親、八識、前五識、末那識、阿頼耶識、深層心理、唯識無境
/仏典

阿弥陀経を読む

阿弥陀経、大乗仏教の聖典、小経、釈迦が長老シャーリプトラに説いた内容、極楽浄土
/仏典

自我偈を読む

妙法蓮華経(法華経)の第16章に当る「如来寿量品」の偈、冒頭が「自我得仏来」で始まるため「自我偈」と呼ばれる
/神道

古事記の話

日本最古の歴史書、太安万侶、天地開闢、国造り、黄泉の国、天岩戸、八岐大蛇、因幡の白兎、根の国、天孫降臨
/仏教

中観派とは

龍樹によって創始、ナーガールジュナ、中論、縁起、因縁、無自性、全ての存在には実体はない、空、八不中道
/仏典

観音経を読む

妙法蓮華経、観世音菩薩普門品、第二十五、無尽意菩薩
/仏典

観音経偈を読む

観音経、観世音菩薩普門品第二十五、観音経偈、法華経、世尊、観世音、念彼観音力
/仏教

初転法輪とは

釈迦が鹿野苑で初めて仏教の教義(法輪)を人びとに説いた出来事、中道、四諦、八正道
/仏教

浄土教とは

阿弥陀仏の極楽浄土に往生し成仏することを説く宗派、6世紀の中国で成立、浄土思想、末法思想、日本の浄土教
/仏典

般若心経を読む

般若波羅蜜多心経、600巻の及ぶ般若経経典のエッセンスを262文字に凝縮した経典、玄奘、観音菩薩
/仏教

チベット仏教とは

チベットを中心に発展した仏教の一派、現存する大乗仏教の二大系統の1つ、インド後期密教の流れを汲む、チベット大蔵経
/神道

神道とは

古事記、日本書紀、古神道、自然崇拝・精霊崇拝・祖霊崇拝、山岳信仰、神社神道、民間信仰、道祖神、田の神、山の神
/仏教

密宗とは

大日経と金剛頂経を根本経典とする宗派、金剛智、不空、伝法灌頂、即身成仏、密厳国土、阿字観、最澄、空海、台密、東密
/仏典

観音経秘鍵を読む

観音経、観音菩薩、念彼観音力、急急如律令、南無大慈大悲観世音菩薩、種種重罪、五逆消滅、自他平等、即身成仏
/仏教

説一切有部とは

部派仏教、上座部から分派、アビダルマ(阿毘達磨)、法体恒有・三世実有、心心所相応説、業感縁起、有余涅槃・無余涅槃、五位
/東洋の思想

道教とは

中国古代からの信仰を基盤、神仙思想、道家・易・陰陽・五行・卜占、道観・宮観、道士、道蔵、呪術と儀式、養生術、抱朴子
/仏典

坐禅和讃を読む

白隠による著作、臨済宗の中興の祖、坐禅の意義や効用、七五調の和讃
/仏教

華厳宗とは

大方広仏華厳経(華厳経)を根本経典とする宗派、五教十宗、重々無尽の縁起、性起説、奈良の大仏
/仏典

大悲心陀羅尼を読む

千手観音菩薩の功徳を賛える陀羅尼、マントラ、サンスクリット語の原文を漢字で音写、主に禅宗で読誦